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ヒロックでの取組みのご紹介

ヒロックには①プリスクール、②全日制キンダースクール(幼児部)、③アフタースクール(幼・小)の3つのコースがあります。ここでは、②キンダースクールの様子を写真でご紹介します。

キンダースクールは全日制で3年間で臨界2000時間を超える本格的エマ―ジョンクラスです。ですが、英語だけではありません。もっと大切にしているのは、人と自然にたっぷりふれ、好奇心をバクハツさせながらのびのびとした生活を送ること。

​私たちは、一人ひとりの子どもが生まれつき備えている「成長する力(育つ力)」が存分に伸びるよう、子どもにとって自然でバランスの取れた環境(場と機会)を提供したいと願っています。

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Work Time

Hello!

荷物のアンパックをしたら、自分の興味のあることをして過ごします。一人であるいは友達やシェルパと。

学びは「興味・関心」から始まりますので、とても大切な時間です。シェルパと一緒にまったりと過ごすこともあります。個別の英語リテラシー指導も行います。

​Work Timeは一日の始まりを心地よくスタートするための魔法の時間です。

Circle Time

お互いにGreetingをして最近あったことや今日のスケジュールについて対話をします(一方通行ではなく対話です)。英語の基本語彙や表現についても学んでいきます。

Show & Tellも私たちの大好きな時間で、好きなものを発表します(日本の幼稚園は話を聞く・待つ時間が長いですが、ヒロックの子どもたちはよくしゃべります)

子どもはしゃべりながら学ぶ動物だなと感じる時間です。自分の話をじっくり聞いてくれる大人が必要で、シェルパがしっかりと受け止めます。

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Outdoor Time

駒沢公園徒歩30秒)でのびのびとOutdoor Timeがヒロックの特徴です。

人間も自然の一部で、子どもはより動物に近い存在です。

都会っ子には自然体験が圧倒的に不足していて、またほぼ全員が運動不足になるような環境にあると言えます。

体を目一杯動かしたかと思うと、ふと花や虫を観察したり、風や気の色に季節感を感じたりと自然での活動は遊びと学びの宝庫。都会で子どもにとってこれ以上の環境はそうそうありません。存分に活用しています。

天気が良ければ毎日Outdoor Timeがあり、一週間に一度公園でランチを食べたりして半日を過ごす「自由な時間」もあります。

Lunch

みんな楽しみにしている時間です。

体をいっぱい動かした後は、しっかりと食べる、子どもの育ちの基本ですね。季節が良い時は外で食べることもあります。

お弁当の準備ですが、持参していただくもののキャラ弁縛りなどは一切ありませんのでご安心下さい(笑)、隣のセブンイレブンで買ったものでもオッケーです。保護者が共同で宅配サービスを頼んでいますので、気軽にお考えいただければと思います。

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Literacy

英語コミュニケーションを意識して学ぶ時間です。

Phonics, Story, Music, Workbookなどを活用して、楽しみながら身につけていきます。

幼児期の第二外国語学習は「細く、長く、楽しく」が基本で、とくに「楽しく」は子どものエンジンです。子どもたちは絵本好きでStory timeをとても楽しみにしています。ヒロックには多読専門家が選定してくれたたくさんの素晴らしい絵本が備えられていて、読んだり読んでもらったりしながら自然な形で英語にふれています。

​ミックスエイジでレベルは異なりますが、少人数制を活かしてグループごとや個別に丁寧に対応しています。

Activity Time(探究)

Activity(探究)は子どもたちも楽しみにしていて、保護者からも関心の高い活動です。

Art & Crafts, STEM (Science, Technology, Engineering, Math), Social Studies, Expressionなどに日替わりで取り組みます。日本の幼稚園ではあまり行われていません。

例えば、STEMでStructure(構造)についてAcademicに学び自分なりの建物を創ります。興味を持った子どもは公園でも木の枝でStructureを創ったりして、遊びがどんどんCreativeになっていくのがわかります。

言われたことをこなすだけではこうはなりません。

「作りながら学ぶ」のが子どもの学びの本質なのです。

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Parents Communication

「楽しそうだけど、何をやっているのかよくわからない」ということながないように、ヒロックではスクール内アプリを活用し、毎日複数の画像と文章でお伝えしています。また、出欠や様子をはじめ、一人ひとり個別のやり取りも行えるので、「子どもの様子がよくわかる」と好評をいただいています。

保護者の方と共に子どものソダチを楽しむことが大切だと考えていて、日々のやり取りだけでなく毎月行われる参観や一緒に参加できるイベントなどの機会を用意しています。(左はSTEMでの制作と実験の様子です)

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